1月のASKAソロの時のチラシを見てこの企画を知り、
ずっと心待ちにしていたのでした。
6月17日(土)。午後3時開演分を観に行きました。
ざっと会場を見回したところ、20代とおぼしき人は
見当たりません。
やはり30代以降がほとんどで、まぁ当然かなと思い
ました。
開演時間になって、すぐに映像が始まると思いきや、
ステージにはメンバーの平賀さんと中村さんが登場!
初めてこの目でNSPのメンバーを見ました。
来られるとは思ってなかったので嬉しかったです。
しばしおふたりの楽しいトークがあって、いよいよフィルムが
始まりました。
おふたりがトークでも言っていましたが、フィルムコンサート
というのではではなくて、天野さんを偲ぶという感じの作りに
なっていました。
NSPの関係者の方々がNSPや天野さんの思い出を
語るというシーンや、平賀さんと中村さんが思い出の
地をめぐるシーン、そしてライブの映像…。
天野さんの話をする皆さんが楽しそうに天野さんの
ことを話していて、ときおり笑えるエピソードがあったり。
ああ、天野さんはみんなに愛されてたんだなあと
暖かい気持ちになりました。
在りし日の天野さんの映像も随所に出てきました。
若い時、NSP復活後のころ、ガンになってからの
ころ…いろんな天野さんがいました。
途中でビデオを自動にして、天野さんがひとりビデオ
カメラに話す場面がありました。
それはガンにかかってからのことで、現在の病状を
語るシーンだったのです。
全編を通じて楽しい雰囲気のフィルムだったのですが、
そのシーンはさすがに心が痛みました。
どんな思いでカメラに向かって話していたのでしょうか。
私としてはこのフィルムで唯一の辛い場面でもありました。
フィルムが終わって再び平賀さんと中村さんが登場し、
しばしトークタイム。
結構長い時間お話していました。
7月1日の天野さんの命日がこのFILM TOURの最終日。
NSPの地元、岩手の一関で開催されます。
ファンの方々にとって特別な日になるでしょうし、きっと
最高に盛り上がることでしょう。
そうそう、エンドロールでたくさんの人の名前が紹介されて
いましたが、その中にASKAさんとCHAGEさんの名前が
あり、思わず身を乗り出してしまいました。
ここでASKAさんCHAGEさんの名前が見られるとは思って
なかったのでひとり心の中で大喜びしていました。
どういう理由で紹介されていたのかがよくわからなかった
のですが、小坂明子さん、世良正則さんとかの名前もあり
ましたね。
エンドロールの最後、ファンクラブの方々の名前がスクロール
していきましたが、その時にかかっていた曲が聞いたことの
ある曲でした。
サビの部分でこの曲が「めぐり逢いはすべてを超えて」だった
ということを思い出したのです。
あー、この曲NSPの曲だったんだ!と忘れていた記憶が
あざやかに蘇りました。
「夕暮れ時はさびしそう」「八十八夜」と共にもうひとつ知って
いる曲があったはず、と思いつつ全く思い出せなかったのが
1年経ってやっと思い出せてすっきりしました。
以来私の頭の中はこの曲がぐるぐる回っています。
大阪は3時開演分のあと、もう2回上映があったとのこと。
私がチケットを取ったときはこの3時の分しかなかったの
ですが、人気があったので追加されたのでしょう。
今もまだたくさんの人がNSPを応援していることがよく
わかりました。
平賀さんと中村さんはまた何か企画をしたい、と言って
いました。
確かにこれきりで終わりというのはさびしいので、また
何か企画してほしいです。
帰り際におみやげをもらいました。
満面の笑みをたたえている、若い日の天野さんの
写真でした。
ファンの方々にとっても、私にとっても貴重な一枚
となる写真です。
大切にしまっておこうと思います。
今もまだ胸の中、暖かい気持ちが残っています。
もう映像の中でしか逢えないけれど、天野さんに
逢えてよかったです。
posted by さがのさやさや at 00:50
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